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【デスクワーク】仕事がつかれているなら大谷翔平選手の【睡眠力】を真似しよう
しっかり睡眠とれていますか? 最近私も、少し眠る時間が少ないので気を付けていきたいです。 そんな中、国民すべての方が彼のことを嫌いな方はいないと思います。大谷翔…
今回は野球の障害予防について、日本にはYB 9という怪我予防のエビデンスの高い運動方法があります。
今回から9つ、続けてお伝えできればと考えています。
最近は大谷翔平選手、ダルビッシュ選手 今永選手 山本選手などメジャーで活躍する選手も多いです。
ただ大谷選手もそうですが、怪我をする選手も多い。
子供も整形外科で診ていると怪我する選手がよく来て、リハビリや運動指導しています。
今回は腕のセルフケアについておつたえしていきます。
目次
YB 9 上腕セルフマッサージのやり方
- 力こぶの外側を、いた気持ちいいくらいに握ります。
- つかんだまま肘の曲げ伸ばしを10回程度します。
- 力こぶの外側を握ります。
効果
- 上腕の筋肉をほぐし、柔軟性を高めます。
- 上腕の血流を促進し、疲労回復を促します。
- 上腕の筋肉の緊張をほぐし、痛みを軽減します。
注意点
- 痛みを感じたら無理に行わないでください。
- 毎日行うと効果的です。
※痛めている場所は十人十色です。必ず痛みがある選手は運動を行う前に担当の医師、理学療法士と相談の上
実施するようによろしくお願いいたします。
野球肩や野球肘の予防
野球肩や野球肘は、投球や打撃などの動作を繰り返し行うことで起こるオーバーユース症候群です。これらの症状を予防するには、以下の点に注意することが大切です。
- ウォーミングアップとクールダウンをしっかり行う。
- 自分の体力に合った練習量で行う。
- フォームを意識して行う。
- 十分な休息を取る。
ストレッチは、野球肩や野球肘の予防だけでなく、パフォーマンス向上にも効果があります。 毎日行うことで、より良い結果が期待できます。
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