デスクワークで足のむくみはみなさん悩みの元ですね。長時間の立ち仕事でも、むくみはつきものです。
今回は足のむくみ予防ができる方法をお伝えしてきます。ぜひ、オフィスで、自宅でむくみ予防をしていきましょう。
マジで簡単な運動で足のむくみ予防をできる運動について
結論といたしましては、この3つをまず頭に置いておいてほしいです。
血管やリンパ節、これを見てくださる方は知っているはずです。
そうですむくみの原因は血流の対流やリンパ節の流れが悪いからです。
では足のどの部分に血管はありますか?流れてますか?
そこを考えていくと、
この情報を当然知っているはずですね。
ではむくみ対策で、足部ばかり運動をしていないでしょうか?
それではむくみ対策にはなりません。しっかりと股関節、膝関節、足関節この3つを動かすことが大切になります。
マジで簡単で足のむくみを解消できる運動 (足関節)
みなさんは基本的には、血流量が鬱滞してむくんでしまうことは知っています。
特に、足の指先などを動かしたりしていると思います。
それも正解です。やっていくのも大切です。また血流は 、末梢から中枢へ(端から中心)流れるため運動方法も末梢から行っていく必要があります。
まずは足関節
ここの骨がうまく動かないと足の裏の筋肉や指の筋肉が固まってしまいます。
そして、頑張りすぎて筋肉がかたくなり、動きがでなくなります。
マジ簡単な方法
足首が動く時に、外、内くるぶしが開いて、この距骨が潜り込んで、動きます。
そのため、くるぶし周りをほぐすという意味でも、この簡単な方法が最適です
これだけで、足部の筋肉の緊張は取れて、収縮を促し静脈還流を促します。
これなら仕事場でもできますし、家でも時間がなくても簡単にできます。
要は足首が硬いまま、踵あげなどしても、可動域が悪いため効果が低くなります。まずは根本なる距骨を動かし足関節を動かしましょう。
その次にやるべきことが、みなさんがよくやる踵上げなどでさらに血流を促していく方法です。
これは足関節の柔軟性があってからこそ効果がありますので、まず手を使ってでもいいので足関節を動かすというところです。
マジで簡単な運動で足のむくみ予防 (膝関節)
膝関節関節は太ももとふくらはぎがついている、下肢の中心となる関節で最大の関節です。
ここの柔軟性ももちろん大切です。
ただひとついえるのが膝を動かすことで、色々な筋肉を使用することができます
そこで足のむくみに特化した動きはこれ
まずは膝を曲げて揺らしましょう。
座席で固まった太ももやふくらはぎの緊張、疲労代謝物質を揺らして、循環をよくさせます。また緊張が高いまま膝 / を動かしても意味がありません。
次に座席に座りながらでもOK!! 家では床に座って太ももを抱えて膝の曲げ伸ばしします
太ももの前と後ろの筋肉を収縮させることで、ミルキングアクションを促します。 |
血流が一気に循環されやすくなります。^_^
このズボラな運動を揺らすのを1〜2分程度 膝の曲げ伸ばしを30秒ずつしましょう
デスクワークの休憩の合間でも可能な動きですのでやって見てください。
マジ簡単な足むくみ予防効果のある運動 (股関節)
足のむくみを取るためにはかならず股関節も動かしていく必要があります。
なぜなら、大きな動脈、静脈がしっかりここを通過して足の指先までいくス タート地点であるためです
ここをしっかりほぐさなければ、足のむくみは解消しにくでしょう。
では簡単な方法はこちら
効果としては
などなどいっぱいあります!
お尻上げる高さは人それぞれ、股関節の硬さが違います。背中はできるだけ反らないように注意しして行います
10回〜20回を目安に行いましょう。無理しないこと、腰を反らないこと。そして足のむくみ対策は末梢から中枢へが基本ですので、順番は最後に行いましょう。
足関節→膝関節→股関節という順番にやってみるようにしてみてください。
まとめ
心臓から遠いところから運動を始めること
そしてできる限り血管の通っている関節を動かすこと
大きい筋肉の力を借りて静脈還流を促すこと
ズボラでもいいので1分でもいいので毎日続けること
コレさえ守れば、足のむくみなどは改善されやすくなります。
そのほか座る姿勢や、デスクワークをする際の休憩の取り方なども足のむくみ予防にもなりますので
こちらの記事を参照してください
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