【デスクワーク】簡単な運動で腰痛予防を10分で3つできる方法
前回は腹横筋のドローインについての運動をお伝えしまた。今回も時間に忙しいデスクワーカーの健康管理のための時短腰痛予防運動についてお伝えします。今回は3種目を10分…
目次
ドローインとは
ドローインとは、腹横筋を鍛える体幹トレーニングです。お腹を凹ませる動作で、インナーマッスルを効率よく鍛えることができます。
効果
- お腹を引き締める
- 腰痛を改善する
- 姿勢を改善する
- パフォーマンス向上
- 体幹強化
やり方
- 立った姿勢または仰向けに寝ます。
- 息を吐きながら、お腹を凹ませます。
- お腹を凹ませたまま、浅い呼吸を繰り返します。
- 10~30秒キープしたら、お腹を緩めます。
【対象となる症状】
腰痛予防、猫背施設 姿勢改善 体幹強化 スポーツコア強化 脊柱管狭窄症 椎間板ヘルニア 腰痛分離症
変形性腰椎症などなど 腰椎由来疾患。
※参考の効果です。運動による怪我や障害などはこちらでは責任を負いかねます
※膝関連疾患でも、制限や強い痛みがある場合は違う種目をするように、担当医師、理学療法士、柔道整復師、パーソナルトレーナーと相談しましょう。
※必ずしも皆様に効果が出るというわけではありません。
更新内容 R6、5月31日
ドローイングは腹筋群のなかで、腹横筋が早期にに活動を開始し、約1秒間単独収縮する。
後半で、内腹斜筋の活動量が、他の腹筋群よりも高い値を与える。
→四肢の運動に対する、フィードフォワード作用により、腰椎の安定性を獲得します。腰痛予防や作業中に腰痛などがよく出る方は、ドローインによる、腹横筋、内腹斜筋の筋賦活運動がオススメです。
ドローインの姿勢について。
初めは、臥位での練習を実施しましょう。→そこから、立位でできるようにしましょう。
※立位の方が、腹横筋の活動量は増加するため。
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