『家トレ イラスト資料 R6.5.31更新 腹筋運動 ドローイン】

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ドローインとは

ドローインとは、腹横筋を鍛える体幹トレーニングです。お腹を凹ませる動作で、インナーマッスルを効率よく鍛えることができます。

効果

  • お腹を引き締める
  • 腰痛を改善する
  • 姿勢を改善する
  • パフォーマンス向上
  • 体幹強化

やり方

  1. 立った姿勢または仰向けに寝ます。
  2. 息を吐きながら、お腹を凹ませます。
  3. お腹を凹ませたまま、浅い呼吸を繰り返します。
  4. 10~30秒キープしたら、お腹を緩めます。

【対象となる症状】

腰痛予防、猫背施設 姿勢改善 体幹強化 スポーツコア強化 脊柱管狭窄症 椎間板ヘルニア 腰痛分離症
変形性腰椎症などなど 腰椎由来疾患。 

※参考の効果です。運動による怪我や障害などはこちらでは責任を負いかねます
※膝関連疾患でも、制限や強い痛みがある場合は違う種目をするように、担当医師、理学療法士、柔道整復師、パーソナルトレーナーと相談しましょう。
※必ずしも皆様に効果が出るというわけではありません。

更新内容 R6、5月31日

ドローイングは腹筋群のなかで、腹横筋が早期にに活動を開始し、約1秒間単独収縮する。
後半で、内腹斜筋の活動量が、他の腹筋群よりも高い値を与える。

→四肢の運動に対する、フィードフォワード作用により、腰椎の安定性を獲得します。腰痛予防や作業中に腰痛などがよく出る方は、ドローインによる、腹横筋、内腹斜筋の筋賦活運動がオススメです。

ドローインの姿勢について。
初めは、臥位での練習を実施しましょう。→そこから、立位でできるようにしましょう。
立位の方が、腹横筋の活動量は増加するため。

腹筋ドローインの画像です

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