『家トレ』イラスト資料 運動初心者でも美脚おすすめ自主トレ カーフレイズ
カーフレイズダウンロード 画像編集はこちらからできます。編集は無料画像サイトCANVAがご利用できます。 編集はこちら カーフレイズは、ふくらはぎの腓腹筋とヒラメ筋を鍛…
目次
トレーニング方法
1.チューブを足裏にかけ、両端をそれぞれ両手で持ちます
2.かかとを床につけたまま、足首を伸ばして外に開きます。
3.ゆっくりと元の姿勢に戻ります。
4.これを10回3セット行います。
ポイント
- 足首を動かすときに、膝は曲げないようにします。
- ゆっくりと丁寧に動作を行います。
- 痛みがある場合は無理に行わないでください。
腓骨筋を鍛えるとどのような怪我予防、効果があるか
腓骨筋は、足首の外側にある筋肉です。足首を動かすときに重要な役割を果たし、足首の安定性を高める効果があります。腓骨筋を鍛えることで、以下の怪我予防、効果が期待できます。
- 足首の捻挫
- 足関節外側靭帯損傷
- シンスプリント
- ジャンパー膝
- ランニング障害
また、腓骨筋を鍛えることで、足首の可動域が広がり、足の動きがスムーズになります。これにより、運動パフォーマンスの向上にもつながります。
その他、腓骨筋を鍛えるメリット
- バランス能力の向上
- 転倒予防
- 足首の痛みや疲労の軽減
- ふくらはぎの引き締め
高齢者の方は、足の裏の感覚が鈍くなるため、バランス能力の低下になりますで、腓骨筋を鍛えることで、外側に身体が倒れるのを防いでくれます。
健康な若い方は、ふくらはぎの引き締め効果だけでなく、疲労軽減や、冷え性予防などにも効果が出ます。
まとめ
腓骨筋は、足首の健康と運動パフォーマンスにとって重要な筋肉です。
チューブトレーニングなどの方法で、ぜひ腓骨筋を鍛えてみてください。
そのほかにもかかと上げでつま先を外に向けた状態でかかと上げの運動をしても、腓骨筋を鍛える効果がありますので、試してみてください。
注意事項
- 上記のトレーニング方法は、あくまでも一例です。ご自身の体力や筋力に合わせて、適切な負荷で行ってください。
- トレーニングを行う前に、ウォーミングアップを必ず行ってください。
- トレーニング中に痛みを感じた場合は、無理せず中止してください。
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