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胸式呼吸は、主に胸郭を動かして行う呼吸法です。胸郭を広げることで、肺に多くの空気を取り込むことができます。
ストレッチボールを使うことで、胸郭をより大きく動かすことができ、より多くの空気を吸い込むことができます。
また、バランスボールを使うことで、自然と背筋が伸び、正しい姿勢で胸式呼吸を行うことができます。
目次
ストレッチボールを使って胸式呼吸を行う際の効果
- 肺活量がアップする
- 胸郭が柔軟になる
- 姿勢が改善される
ストレッチボールを使って胸式呼吸を行う方法
- バランスボールに座り、背筋を伸ばします。
- 両足を床に平らにつけます。
- 肩の力を抜き、リラックスします。
- 鼻からゆっくりと息を吸い、胸を膨らませます。
- 口からゆっくりと息を吐き、胸を凹ませます。
- 4と5を10回程度繰り返します。
まとめ
最初はバランスを取るのが難しいかもしれませんが、慣れてきたら、ボールのサイズを変えたり、目を閉じて行ったりして、難易度を上げていくとよいでしょう。
ストレッチボールを使った胸式呼吸は、自宅で簡単にできる健康法です。ぜひ、今日から試してみてください。
ただし、胸式呼吸は、腹式呼吸に比べて交感神経を優位にするため、やりすぎると緊張状態になりやすくなります。そのため、胸式呼吸と腹式呼吸をバランスよく行うことが大切です。
また、心臓病や肺疾患など、呼吸器系の病気がある人は、胸式呼吸を行う前に医師に相談してください。
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