画像編集はこちらから、無料画像編集サイトCANVAで編集可能です。
目次
肩後方のストレッチのやり方
- よつばいになり、両手を肩幅程度に開きます
- 手を揃えたら、下になった手の方にゆっくり体重を乗せます
- 10秒ほど保持したら、反対側も同じように行います。
ポイント
- 痛みを感じたら無理に行わないでください。
- 呼吸を止めずに、ゆっくりと行いましょう。
- ストレッチの前後には、必ずウォーミングアップとクールダウンを行ってください。
野球をする上でどのような効果があるか
肩関節後方のストレッチは、肩甲骨周りの筋肉を柔軟にすることで、肩の可動域を広げることができます。肩の可動域が広がることで、投球や打撃のパワーアップにつながります。また、肩周りの筋肉が柔軟になることで、ケガの予防にも効果があります。
肩甲骨周りの筋肉は、背中の真ん中にある羽のような形をした骨を動かす筋肉です。この筋肉が硬くなると、肩が動きにくくなり、投球や打撃のパワーが落ちてしまいます。
まとめ
肩関節後方のストレッチは、野球をする上でとても大切な運動です。ぜひ、毎日少しずつでもいいので、続けてみてください。
その他
- 肩関節後方のストレッチ以外にも、肩周りのストレッチはたくさんあります。自分に合ったストレッチを見つけて、毎日行うようにしましょう。
- ストレッチは、あくまでも補助的な運動です。日々の練習やトレーニングをしっかりと行うことが、上達への近道です。
※肩関節を痛めている方は、しっかり整形外科医やスポーツドクター 担当の理学療法士と相談の上運動を実施してください
コメント