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臥位での骨盤後傾運動は、腹筋群、特に腹横筋、大臀筋、ハムストリングスを強化することで、反り腰や腰痛の予防・改善に効果的な運動です。
目次
骨盤後傾運動の効果
- 反り腰の予防・改善
- 腰痛の予防・改善
- 骨盤の正しい位置に戻す
- お腹周りの引き締め
- 姿勢改善
骨盤後傾運動のやり方
- 仰向けに寝て、膝を曲げ、足を肩幅に開きます。
- 両手を床につけ、手のひらを下に向けます。
- お腹に力を入れて、腰を床に押し付けます。
- 頭を上げて、へそを軸に、骨盤を後方に傾けます。
- 目線は斜め下45度くらいに落とします。
- 5秒間キープしたら、ゆっくりと元の姿勢に戻ります。
※お尻を上げると、臀筋、ハムストリングの強化にも繋がります
ポイント
- お腹に力を入れることで、腰椎が反りすぎるのを防ぎます。
- 骨盤を後方に傾けすぎると、腰に負担がかかってしまうので、注意しましょう。
- 呼吸を止めずに行いましょう。
- 最初は少ない回数から始めて、徐々に回数を増やしていきましょう。
回数と頻度
1日10〜20回を目安に、毎日行うのが理想です。
注意点
- 腰痛がある人は、無理に行わないでください。
- 妊娠中の人は、医師に相談してから行ってください。
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